千葉支部等による台風15号、19号の義援金の寄付について

公式からのお知らせ

11月1日、日本競輪選手会千葉支部の中村浩士支部長が同支部の篠崎新純選手を伴い千葉市役所を訪れ、熊谷俊人千葉市長に台風15号、19号の被害にあった方々への復興支援として義援金100万円を寄付した。
中村支部長は「自分たちで何かできないかと考え、松戸競輪場で行われた千葉記念や10月29日の南関東地区プロ自転車競技大会等で集まった義援金100万円を寄付することにしました。被災されて本当に困っている方々に利用してもらいたいと思います」と語った。
これを受けて熊谷市長は「千葉支部を始めとする競輪選手の皆様方のご厚意は大変うれしい。責任を持って被災者の生活サイクルに利用させていただきます」と話した。

なお、義援金の内訳については以下の通り。

○千葉記念開催中におけるイベント開催時におけるファンからの募金等 253,378円
○千葉記念におけるグッズ販売の売上金 199,100円
○千葉記念サイン入りクオカード売上金等 105,200円
○千葉記念参加選手より 58,000円
○篠崎新純選手より(ガールズ優勝賞金から) 100,000円
○相樂修選手より 30,000円
○中村浩士支部長より 100,000円
○南関東地区プロ参加選手及び南関東地区本部より 154,322円

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