2020年東京オリンピックの出場枠獲得につながるトラックワールドカップの出場ポイントを争う上で重要なUCIクラス1大会であるジャパントラックカップIIの2日目が8月25日に日本競輪選手養成所内のJKA250で行われた。
ジャパントラックカップⅠに引き続き、日本の主な競輪選手たちは、日本ナショナルチームに雨谷一樹、松井宏佑、橋本英也、ドリームシーカーレーシングチームに新田祐大、深谷知広、小林優香、JPCに脇本雄太、河端朋之、鈴木奈央、チームブリジストンサイクリングに太田りゆと各チームに分かれてそれぞれポイント獲得の為に出場。
ジャパントラックカップIIの2日目、中距離種目注目の男子オムニアムで橋本英也が見事金メダル獲得!!2019年世界選手権チャンピオンであるスチュワート・キャンベルら強豪選手が出場する中での金メダル獲得と本格的なトラックシーズンインを前に幸先の良いスタートとなった。
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