月刊競輪WEBでは、毎週、競輪の魅力と最新情報を読者の皆様に発信してまいります。
<今週のラインナップ>
◆レース展望 ~KEIRINグランプリ2018~
平成最後の頂上決戦・KEIRINグランプリ2018が静岡競輪場に於けるグランプリシリーズの3日目11Rに号砲を迎えます。今回は、出場選手の近況やバンクの特徴、昨年のプレイバックなど内容盛りだくさんとなっています。
◆レース展望 ~広島ブロック7~
12月9日の広島GIII最終日に行われるS級ブロックセブンを展望します。各地区から選抜された7名の選手で争われるS級ブロックセブンですが、今回はS1が3名、S2が4名の組み合わせです。グレードレースで走っている選手?いやいや、お薦め選手をご紹介します。
◆直送!競輪場便り ~原田研太朗(徳島・98期)~
グランプリ出場を賭け挑んだ競輪祭。結果は次点。「1年を通して安定していないと出られないってことがわかったし、同じ失敗をしないように。来年に向けていい目標ができた」と次点に泣いた今年の反省を活かし、モチベーションを保ちながら再スタートを切る原田選手のインタビューです。
◆特集 バンクのつぶやき 続編14
長年、競輪界を取材してきた筆者が古今の思いをのせて語ります。今回はどのようなお話を聞かせてくれるのでしょうか。
◆動画 ALL TIME BEST RACE No.006
1948年に始まった競輪
競輪誕生以来幾百万のレースからベストレースを選ぶ企画
6回目の今回は、読者の皆様からご応募いただいたレースから選びました。
エントリーナンバー006はその名も、「幻のGP’89もし戦わば 第1回スーパープロピストレーサー賞」です。このレースは立川グランプリ’89に選ばれたベストナインで翌年の5月14日に前橋競輪場で1日だけ行われた「特別競輪」です。
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